大阪市西成を中心に、外壁塗装や屋根塗装、外壁リフォームを手がけている専門店【ARM TEC】です。
「外壁塗装って見積もりだしてもらったけど、高いな…」と感じたことありませんか?
実は、相場より高くなるケースにはちゃんと理由があります。
また現在、相見積もりが当たり前の時代になっており、他社さんとの見積もりを見比べた時に100万前後かわることもよくあります。
しっかり理解しておけば、悪徳業者に引っかかる心配もなくなります!
今回は、西成区を拠点にする私たちARM TECが「外壁塗装の相場が高くなるケース」についてわかりやすくお伝えします!
① 建物の大きさ・形状によって価格が上がる
単純な話ですが、建物が大きければその分、塗装面積、足場の面積も多くなり材料や作業量も増えます。
また、建物に凹凸が多かったり、形状が複雑だったりすると、手間がかかるため費用も上がりやすいんです。
「ウチだけ見積り高いのなんで?」と思った方は、まず面積や形状をチェックしてみてください。
②劣化具合が悪く、補修が多いと価格も上がる
理想は、チョーキング(触ると手に粉がつく症状)や色あせの段階で塗装すること。
でも放っておくと、ひび割れ(クラック)や剥がれが起こり、下地から直す必要が出てきます。
当然、補修が多くなればその分、費用にも影響が出ます。
また仕上がりも剥がれたところとかを完全に同じように戻すのはプロでも難しく、多少コーキングの後とかが出てしまう可能性もあります。
③ 下請け業者に流していると中間マージンが発生
工務店やリフォーム会社の中には、実際の施工を下請けや孫請けに出しているケースが多々あります。
すると、「契約した会社 → 仲介 → 実際の職人」と複数社が関わることで中間マージンが発生し、価格が上がってしまいます。
じゃあ、どうすればいいの?
そんなときは、自社施工店に相談するのが一番です!
私たちARM TECは、下請けを使わず、見積もりから施工・アフターフォローまで一貫して自社で対応しています。
だからこそ「中間マージンなし」「手抜きの心配がない」そんな安心感を持ってご依頼いただけます。
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