大阪市西成を中心に、外壁塗装や屋根リフォーム、外壁リフォームを手がけている専門店【ARM TEC】です。
今回は「鉄部の塗装」について、なぜ必要なのか、いつやるべきなのかをわかりやすく解説します。
鉄部の塗装、見落としていませんか？
外壁塗装は建物を守るための“バリア”ですが、それは壁だけの話ではありません。
実は、鉄でできた部材手すりや庇（ひさし）、屋根板金、水切りなども、定期的なメンテナンスが不可欠です。
鉄は空気と水に触れることで「錆びる」という宿命を持っています。
この錆が進行すると、穴が空いてしまったり、建材の交換が必要になるなど、大きな修繕費がかかる事態に…。
特に屋根板金などは、錆びが雨漏りの原因になることも少なくないです。
「雨が入ってきて気づいた時には遅かった…」なんて話も珍しくありません。
鉄部塗装のタイミングは5〜10年が目安で外壁より劣化は基本的には早いです。
鉄部に以下のような症状が出てきたら、そろそろ塗り替えのサインです。
- 色あせ
- チョーキング（触ると白い粉がつく）
- 塗膜の剥がれ・ひび割れ
- 表面にうっすら赤茶色の錆
まだ軽度なうちであれば、「ケレン」と呼ばれる下地処理で対応可能です。
ただし、錆が進行してしまった場合は、部材の交換など余計なコストがかかることも。
ですので、まだ大丈夫」ではなく「今のうちに」を意識して、鉄部も一緒にチェックしておきましょう！
塗料によって持ちも違う！
まずサビ止めを1回目塗装してそのあとに上塗りを2回
上塗りの鉄部に使う塗料も、アクリル、ウレタン、シリコン、フッ素など種類があります。
それぞれ耐久年数が違いますので、2回目以降のメンテナンス時は「前回の塗料」が何かも踏まえて計画を立てるのがベストです。
私たちARM TECでは、現場経験豊富な職人が直接対応しています。
営業トークではなく、プロの目線で「やるべきこと」と「やらなくていいこと」をしっかりお伝えします。
調査・診断・お見積りはもちろん無料！
大阪市を中心に、戸建て・マンション・店舗・工場など幅広く対応しております。
「そろそろ鉄部が気になってきた…」
「ちゃんと診てもらいたいけど、どこに頼めばいいかわからない…」
そんな時は、ぜひARM TECにご相談ください
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